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任天堂が90年代に出したゲーム機バーチャルボーイのソフト【ジャックブラザーズの迷路でヒーホー】を少し遊んでみました。
3DS等以前にも赤青メガネの3D映画なんかも有り、何年かに一度は立体の映像ブームが訪れましたが、バーチャルボーイも、その波に乗れなかったゲーム機でもありますね。
このゲーム機本体を最初に見た時は今のVRを予想してましたが、いざ画面を見てみると真っ赤な単色だけの世界でゲームボーイっぽいゲームが遊べるだけの世界で、思ったのと違うと感じたのを今でも覚えてます。
確かに直に覗けば3Dには見えますが、3Dにする意味があるのかと思うゲームソフトが多かったのも否めない事でもありました。
発売後すぐに値崩れを起こし、最後は投げ売り価格で販売される様になり、本体が100円新品のソフトが1円〜10円なんて店も現れる始末でも有りました。(箱ありでも、ボクシングとピンボールも1円だった記憶も有ります)
しかしながら、なんだかんだで、今改めて遊んでみると面白いゲームソフトも有り、その後の3DSへとバトンはちゃんと受け継がれていったのではないかと個人的には思ってます。
全ソフトはコンプリートはしてませんが、それなりに当時集めてましたので、機会があればまたお見せしたいと思います。
動画内でヴァーチャルボーイと表記してますが誤りで正式には【バーチャルボーイ】です。
ゲーム画面は直撮りしてます、ご理解の上ご視聴下さい。
ゲームはバーチャルボーイ実機で遊んでます。
注意)BGM等大きい場合はお持ちの機器のボリュームを調整して誤視聴下さい。
iMovieサウンドエフェクトを使用してます。
【バーチャルボーイ所有ソフト】