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神戸市は22日、バーチャル空間でスタートアップ企業と自治体が交流するイベントを開催しました。

「VirBELA(バーバラ)」と呼ばれる仮想空間で開かれたこのイベントは、新型コロナウイルスの感染拡大で対面でのプレゼンテーションの機会が減る中、スタートアップ企業と自治体が出会う機会を作ろうと神戸市が開いたものです。

スタートアップ企業の支援に力を入れている神戸市は、コロナ禍での社会課題を解決する取り組みを募り実証実験を進めていて、大阪府や渋谷区などの全国の自治体の職員が仮想空間で集まりました。

イベントでは参加した7つのスタートアップ企業がそれぞれの取り組みを紹介。

集中治療の専門医が遠隔地からネットワークを通じて診療支援を行うシステムを市内の医療機関で導入した事例などが報告され、その後、参加者たちは各ブースに分かれて交流しました。

神戸市は今後もバーチャル空間を活用し企業と行政の交流機会を設けたいとしています。

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