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Planningハッカソン、「みんなの社会開発 三原発グローバル産業 あなたもヴァーチャル市民になろう!」を2022年10月15日に開催しました。

テーマは「少子高齢化対策」

この時に具体的な対話になった「郷土愛から地域通貨へ」のダイジェスト版です。

郷土愛があっても三原で生活できない。
この状況をどうにかしたい。
そのために地域通貨を活用する。

この流れで対話がありました。

参加者の方からは、三原で地域通貨を活用するにおいて留意しておいた方が良いと思う点について意見を頂きました。

私は三原の人財、三原の社会的共通資本を活用する目的で地域通貨を活用します。その結果、不安定な世界の状況に影響を受けない三原の経済ー金融システムが導き出される。何故、日本が30年間デフレが続き、地方が疲弊したのか、その前に、何故、バブルが崩壊したのか。この課題をクリアするための地域通過です。

今の西側諸国が世界に広めてきた管理通貨制度ー信用創造への理解を深め、次世代の社会システムにマッチする経済ー金融システムを三原から立ち上げましょう!

郷土愛の切っ掛けとして祭りがあると考えます。
岸和田のだんじり、博多のどんたく。
どちらも、地域の学校が祭りに参加して、そのための時間割を持っています。子供の頃から祭りに参加して、それに合わせた学校運営をする。
この事実、この体験が郷土愛を育むエコシステムになる、と私は考えています。

三原市民の方は、三原市の状況から、郷土愛を育む活動としてアイデアを思いつかれましたら、コメントをお願いします。

三原以外にお住まいの方は、地元の状況から郷土愛を育む活動として思い付かれましたら、コメントをお願いします。

地域は違えど、郷土愛の育み方にはきっと共通点があると思います。

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