宇都宮は、二荒の森を中心に栄えてきた街。今も昔も二荒山神社は宇都宮に住む人の心のよりどころ。その歴史は古く、起源は約1,600年前。宇都宮の始祖・豊城入彦命をまつっている。この神社が下野「一の宮」と呼ばれていたことから、宇都宮の地名がついたとの説もある。

毎年5月15日には二荒山神社境内で田植えの時期にあたり、風水及び虫害無く豊作(五穀豊穣)となるよう願う田舞祭が行われている。5月15日の田舞祭のほかに、春渡祭(1月15日)・冬渡祭(12月15日)の神輿渡御の際には、御旅所(PARCO西側の下之宮)でも奉納が行われています。

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