2024年4月1日、岡山県新見市の新見美術館にてバーチャル展示室をオープンしました。
このバーチャル展示室は、パソコンやスマートフォンのブラウザで簡単にアクセスできます。
【新見美術館バーチャル展示室】https://vr-gallery.litcity.ne.jp/nmoa/

「新見美術館バーチャル展示室」は、株式会社リットシティが提供する、バーチャル美術館制作サービス「Lit VR Gallery(リットVRギャラリー)」をベースとして、新見美術館に所蔵する、富岡鉄斎の作品を中心に、竹内栖鳳、横山大観の作品を加え、総計45点の日本画をテーマとしたバーチャル展示室に仕上げています。

このバーチャル展示室では、リアルさと開放感のある空間デザインに、アバターやBGMを組み合わせ、大人からお子様まで作品鑑賞を最後まで楽しむことができます。
展示作品は、CGで制作した掛軸や額と組み合わせ、ミリ単位まで原寸で再現しているため、作品のスケール感までをリアルに体感できます。
また、作品をクリックすることで、作品の拡大表示や学芸員による解説などを日英2か国語で表示します。

■新見美術館バーチャル展示室
https://vr-gallery.litcity.ne.jp/nmoa/

■新見美術館ウェブサイト
https://www.city.niimi.okayama.jp/usr/art/

■バーチャル美術館制作サービス Lit VR Gallery
https://www.litcity.ne.jp/vr-gallery/

■株式会社リットシティ

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